2011年9月7日水曜日

NEXTプロジェクトに新メンバー(2)

9月1日付けでNEXTプロジェクト(最先端・次世代研究開発支援プログラム)に新たな研究員として Lee Kyungsooさんが加わりました。ソウル大のEmbedded Low Power Systemsの研究グループで学位を取得した研究者で、環境発電(Energy Harvesting)やその高効率蓄電技術の専門家です。これからの研究成果にかなり期待しています。

RTOSの省電力化の論文が論文誌に掲載

カーネロンシリコン 丸山修孝さんの論文が電子情報通信学会の和文誌Aに掲載されました。タイトルは「RTOSのハードウェア化によるソフトウェアベースTCP/IP処理の高速化と低消費電力化」です。論文の書き始めから軽井沢WSや国際会議発表などを経てやっと論文誌にまとまりました。3年をかけたかなりの力作です。

2011年8月4日木曜日

SNUのNaehyuck Chang教授が来訪

6月に訪問したSNUのNaehyuck Chang教授が今度は来訪してくれました。彼は今年のISLPEDのGeneral Co-Chairの一人です。因みに先週来訪してくれたイリノイ大のNaresh R. Shanbhag教授は来年のISLPEDのGeneral Co-Chairの一人です。Chang教授には1時間半の講演もしてもらいました。電気エネルギーを効率良く蓄えるための手法に関する講演でした。聴講者に終始質問しながら話すので聞いていた学生たちは非常に疲れたと思います。ごめんなさい。

ISLPED 2011 大盛況のうちに終了

8月1日から3日まで福岡で開催されたISLPEDが無事終了しました。参加登録者は245人で、過去17回の開催の中で最高の登録者数を記録しました。石原は財務担当委員として会議運営に携わることができて光栄です。大盛況であった分逆に少し大変な開催でしたが多くの方に満足いただけたようで非常に良かったと思います。1996年にISLPEDがシンポジウムとして誕生した年を含めて石原は過去7回ほどこの会議に参加してきましたが、技術的にかなり成熟かつ飽和してきた気がします。新たな展開が必要かもしれません。

2011年7月12日火曜日

MPSoC 2011で発表

7月4日から9日にフランスのボーヌで開催されたMPSoC2011に参加し、Energy Characterization of Embedded Processors for Software Energy Reductionというタイトルで発表しました。この会議の発表は全てシニアな研究者(大学でいうと准教授以上、企業で言うとマネージャクラス)が行います。技術の詳細に関する議論はあまり無く、どこへ向かって研究していくのかを議論するという非常に興味深い会議です。石原は今回が4回目ですが、今回も強烈な刺激を受けました。

2011年6月21日火曜日

SNUのEmbedded Low Power Lab.を訪問

6月18日にソウル大のNaehyuck Chang教授の研究室を訪問しました。環境から取り入れるエネルギーを最大化したり、その蓄電効率を最大化したりする研究をしています。数人の学生たちに最新の研究成果を発表してもらいディスカッションをしました。非常に有意義な研究室訪問でした。

2011年6月13日月曜日

DACに参加

6月5日~9日にサンディエゴで開催されたDesign Automation Conference 2011に参加して来ました。6月5日にはCODES+ISSSのペーパーセレクションミーティングがあり、それにも参加してきました。さすがのDACも今年は派手さが無く、予算的にもずいぶん切り詰めたのではないかと 思わせる内容でした。ユーザートラック(EDAを使う立場)の発表に面白い発表が多くありました。