昨年の8月に開催されたDAシンポジウム2012で発表したメンバーが優秀論文賞ほか多数の賞を受賞しました。授賞式は今年のDAシンポジウム2013で行われました。西澤君が情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞、マーフズ君と石原がそれぞれ情報処理学会SLDM研究会優秀論文賞、さらにSLDM研究会優秀発表学生賞を3件受賞しました。優秀発表学生賞は約60件の学生の発表から22件が選ばれますので受賞確率は高いですが、コンピュータサイエンス領域奨励賞は同じく約60件の対象者(発表者が29歳以下)から2件ですので狭き門です。SLDM研究会優秀論文賞は年齢制限がなく全発表者から4件を選びます。この賞に恥じないよう精進します。
2013年8月28日水曜日
DAシンポジウム2013で3件発表
8月21日-22日の二日間、岐阜県下呂温泉でDAシンポジウムが開催され、研究室から5件の発表がありました。そのうち3件はEGSプロジェクトに関する発表でした。2件は基本セルのチューニング法に関する発表で、もう一つはプロセッサのチューニング法に関する発表でした。今年は正直、かなり準備不足の論文ばかりでしたので心配していましたが何とか乗り切ることが出来ました。しかし、何とか乗り切ったという感じで、全く納得できる内容ではありません。そもそも発表できる内容をしっかり準備する必要がありますが、今年はそれができていませんでした。発表内容が整えば、次は内容が正確に伝わるように発表の準備をするということになりますが、これも不十分でした。来年度以降はしっかり準備したいと思います。
2013年7月30日火曜日
MPSoC2013でエナジーハーベスティング技術の研究成果を発表
7月15日~7月19日の5日間、琵琶湖ホテルで開催されたMPSoC2013 にて研究成果の発表を行いました。この会議には5年間連続で参加していますが、非常にユニークで緊張感のある会議です。講演者は招待講演のみで、中堅以上の研究者(大学の准教授クラス以上)です。しかも、すべての会議参加者に配られる評価シートによって講演内容が評価されるというフォーマットが緊張感の原因です。今年は、李さんを中心に研究しているエナジーハーベスティング技術の講演をしました。もはやMPSoCでも何でもありません。反応もイマイチだったような気もします。来年はもう少しMPSoCに関連した発表をしようと思います。発表に使ったスライドはEGSプロジェクトの 活動紹介のページ にアップします。来年はフランスのボルドーです。必ず参加します!
2013年6月26日水曜日
DAC U-Boothで発表
研究員のLeeさんが、6月2日~6日の間に米国のテキサス州Austinで開催されたDACに参加し、University Boothで環境発電システムのデモンストレーションを行いました。石原も参加の予定でしたが学内の予定との調整が出来ず(それとオースチンが意外と遠かったのもあり)、今回は参加できませんでした。デモンストレーションは本プロジェクトで試作したプロセッサを太陽電池のエネルギーだけで動作させるというものです。ここでは2011年度に試作した古いチップのデモンストレーションしかできませんでした。今年の3月に新しいチップが納品されていたのでDACでお披露目出来るように準備していましたがソケットのサイズが微妙に合わないとかボードにバグがあったりで間に合いませんでした。しかし、新チップは期待通り(設計通り)電力効率が良いです。室内光で10cm角程度の太陽電池が発電する電力(数十mW)でもサクサク動きます。次の機会にはお披露目したいです。DACのデモンストレーションで使った資料は活動報告のページにアップしました。
2013年5月26日日曜日
論文賞授賞式に参加
2013年5月24日金曜日
SACSIS2013でチュートリアル講演
5月22日~24日の三日間、仙台国際センターで開催されたSACSISという会議に参加し、最終日にチュートリアル講演(コンピュータシステムのためのエナジーハーベスティング技術)をしました。HP(ハイパフォーマンスコンピューティング)分野の研究会に参加するのは初めてで、エナジーハーベスティングの話をしても興味を持ってくれる人がいるか心配でしたが、少しは興味を持ってくれる人がいたようで安心しました。しかし、壇上から聴衆の表情を見ていると大半は「ポカーン」といった感じだったように思えました。何はともあれとても良い経験になったので、呼んでくれたこうじさん、質問してくれた中村先生ありがとうございました。講演のスライドは活動報告のページにアップしました。
2013年4月18日木曜日
電子情報通信学会の論文賞を受賞
昨年度末に九大のロビックさんと一緒に執筆し、電子情報通信学会から出版された論文が、平成24年度の論文賞を受賞することが決定したそうです。受賞対象となった論文は、Lovic GAUTHIER,Tohru ISHIHARA, "Implementation of Stack Data Placement and Run Time Management Using a Scratch-Pad Memory for Energy Consumption Reduction of Embedded Applications"です。スクラッチパッドメモリを利用したプロセッサの省エネルギー化は長く続けて来た研究ですが、その成果の一つが権威ある賞を受賞することになり光栄です。授賞式は5月末に機械振興会館で行われるそうです。恐らく、尊敬する吉田進先生より授与されることになりそうなのでワクワクします。
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